多くの改良プラントで採用されている2軸パドルミキサー搭載。
バックホウやスタビライザーでの施工では、粉じんによる生活環境への影響、混合品質がオペレーターの技量に左右されるなどといった問題がありました。
自走式土質改良機を使用した改良では、
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品質が一定の改良土を大量生産できる
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混合性能の高さより、固化材添加率を低減できる
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密閉型混合器により粉じんを最大限抑制できる
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固化材サイロ併用により、固化材費の低減、廃プラが削減される
といった効果が期待できます。
■■ 自走式土質改良機を使用した粒度調整土質改良工「QM工法」についてはこちらより■■